2014年07月03日

犬山天神

県教委などは8日、徳島市八万町大野の犬山天神山古墳における発掘調査で、箱式石棺など10基と埋葬された人骨5体を発見したと発表した。築造時期は、4世紀後半〜5世紀末の約150年間で、古墳時代前中期。出土した人骨のうち1体は、ほぼ完全な状態の女性人骨(5世紀後半)で、埋葬の状態から家長と推測されるという。父系社会化が進んだ同時代の、徳島など周辺地域への影響を考える上で、重要な手がかりになるという。
同古墳は天神山山頂(標高約26m)に位置し、5月から今月末まで調査。6月末までの調査で、5世紀後半の方墳と、内部から箱式石棺2基が出土。埋葬者の役割を示すように、武器と鏡や玉類などがそれぞれ見つかった。継続調査ではその下部や周辺から、新たに8基の箱式石棺などが出土した。阿波式石棺と呼ばれ、眉山の北側から出土する青石が使われている。


posted by みる at 16:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。